NPO法人SchoolVoiceProjectの監事の若杉逸平さんの著書『対話について対話しよう』と同じく理事の小谷綾子『包摂する教室「子どもの声」を聴くために欠かせないもの』の中で伝えたかった「人権=ジンケン」
『対話について対話しよう』で大切にされている「お互いの人権を大切にしながら共に生きるために大切な対話」のあり方と
『包摂する教室「子どもの声」を聴くために欠かせないもの』の中のテーマになっている「ありのままそこにいることは誰にもさまたげられない(人権モデル)ということを補完するための在り方(社会モデルの考え方で基礎的環境整備と合理的配慮を行うこと)
について、それぞれの視点でクロストークをしながら
「人権と対話」について、皆さんと一緒に話ができる場になればいいなと思います。
プログラム
13:30-13:45 チェックイン
13:45-14:30 若杉×小谷 「人権と対話」について クロストーク
14:30-14:45 休憩
14:45-15:30 グループ対話
15:30-16:15 全体対話
16:15-16:30 チェックアウト
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若杉 逸平
ファシリテーター/社会教育士
NPO法人School Voice Project 監事
名古屋市立の工業高校で18年間教鞭をとった後、個人事業「ひらけごま。」および「一般社団法人ひらけエデュケーション」を設立し、教職員研修や教育イベントなどで、対話の場づくりを実践している。
また、愛知教育大学では非常勤講師としてキャリア教育などに携わる。
著書『対話について対話しよう』ほんここ舎
小谷 綾子
社会福祉士/子どもソーシャルワーカー/SSW
NPO法人 School Voice Project 理事
大学で社会福祉と心理学を学ぶ。卒業後は、障害者の自立生活センター(CIL)の職員を通して障害者の権利擁護活動を行い、現職へ。
現在は、発達障害,不登校,不適切行動,児童虐待、親の養育不安などの相談に対して、学校の外と中から子どもの権利に基づくソーシャルワークの視点で働きかけている。
教育新聞コラム(全10回) 連載
著書『包摂する教室「子どもの声」を聴くために欠かせないもの』明治図書
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NPO法人School Voice Project
「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること=「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ 」・WEBメディア「メガホン 」・オンラインコミュニティ「エンタク 」の運営、さらに政策提言・ロビイングにも取り組んでいます。
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◎エンタクメンバーになれる人の条件◎
・現職の教職員・元教職員、その他学校や教職員を応援するスタンスの方
・「民主的でインクルーシブな学校、子どもも大人も幸せな学校を目指す」という教育的価値観を共有し、対話の姿勢があり、SVPの取り組みに共感していただける方であればお入りいただだけます。
・SVPの取り組みについて意見を言ってくれる、何らかの実働・役割を担ってくれることは大歓迎ですが、エンタクメンバーになったからといって「しなければならないこと」はありません。エンタクメンバーでいてくれて、SVPのことを気にかけてくれるだけでもとても力になります。
詳細はこちらから!→https://entaku.school-voice-pj.org/about
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