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対面リアルイベント開催!@大分・由布

 『多様な子がそのままいられる学校って?
    - 不登校の声と学びの多様化学校から学ぼう!-』


さまざまな要因で学校に行けない・行かない子どもたちが増え続けています。
学校が子どもたちにとって幸せな場所になるために、大人にできることはなんなのでしょうか?不登校の子どもや保護者の声を知ること、不登校を経験した子どもたちが安心して過ごせている場所がどんな場所かを知ること。
それがヒントになるかもしれません。

このイベントでは、九州で最初にできた「学びの多様化学校※」である、くす若草小中学校の取り組みを学びつつ、集まった皆さんで「多様な子がそのままいられる学校って?」の問いを考え合いたいと思います。

SVPのイベントとしては、1年ぶり・3回目の大分での対面リアル開催となります。
理事の武田緑もやってきます。ぜひこの機会に集まりませんか?
※第一部はオンライン参加も可能です!

イベント概要

●日 時:9月14日(月・祝)13:00-15:00
●場 所:大分県・由布市挾間未来館&オンライン(第一部のみ)
●内 容:
(第一部)
・オープニング
・チェックイン
・大分の学びの多様化学校・くす若草小中学校の紹介
・話題提供トーク
(第二部)
・対話の時間
・学びや気づきの共有
・クロージング
●参加費:一般 1,000円 / エンタクメンバー 500円
※「エンタク」はSchool Voice Projectのオンラインコミュニティです。
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    →詳細はこちら 

Talker

●武田緑さん
学校における【DE&I(多様性・公正・包摂)】をテーマに、研修・講演・執筆、ワークショップやイベントの企画運営、学校現場や教職員への伴走サポート、教育運動づくり等に取り組む。また、民主的でインクルーシブな学校教育の実現のためには学校現場のエンパワメントが必要との思いから、全国の学校教職員らと共にNPO法人 School Voice Project」を立ち上げ、現在は理事兼事務局長として活動に従事している。 / 著書『読んで旅する、日本と世界の色とりどりの教育』(教育開発研究所)、共著『「これくらいできないと困るのはきみだよ」』(東洋館出版)


●脇こなぎさん
1995年大分県日出町生まれ。3人兄妹の真ん中。父は高校教員。母の影響で小学2年生から大学4回生までバドミントンに打ち込む。大学卒業後、2020年から教員。前任校では全校児童1000人超の大規模小学校で4年担任と特活主任を担当した。
今の公教育の在り方、働き方に課題を感じ、オランダの学校視察へ参加。大人も子どもも幸せな学校の在り方を模索したいと思い、開校初年度からくす若草小中学校(学びの多様化学校)で勤務している。

【主催】

●NPO法人School Voice Project / スクール・ボイス・プロジェクト
「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること=「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ 」・WEBメディア「メガホン 」・オンラインコミュニティ「エンタク 」の運営、さらに政策提言・ロビイングにも取り組んでいます。
[ WEB ]https://school-voice-pj.org
[ F B ]https://www.facebook.com/schoolvoice.project
[ X ]https://twitter.com/schoolvoice_pj
[ Instagram ]https://www.instagram.com/schoolvoice.project  


●Happy Education
「みんなが笑顔で幸せになれる教育って?」をベーステーマに、みんなで対話しながら考える有志でつくった会です。子どもも大人たちもwell -beingウェルビーイングになっていくための道筋を探っています。どなたでも参加できます。一緒に対話しませんか?