\ School Voice Project presents /
学校教育をめぐる公開対話会 vol.2
〜 今回のゲストは、ドキュメンタリー監督・山崎エマさん〜

「学校教育をめぐる公開対話会」とは?? 

いま、学校教育は、《変わり目》にあります。
全国の教職員らによるネットワークである私たち School Voice Projectは、
現場の思い・声を大事にしながらも、多様な人たちの問題意識や課題感、ビジョンに耳を傾け、対話を通して学校教育の未来を描いていこうとしています。
この企画は、(だいたい)毎月ゲストを招いて、学校教育をめぐるさまざまなテーマについて、ホスト役の現職教職員と対話していただき、その内容を参加者の方にもお聞きいただくというものです。

学校で働く人たちはもちろん、教育に関心のある多様な立場の人たちにご参加いただくことで、学校がもっとよくなっていくために不可欠な「対話の輪」が広がっていくキッカケになればと願っています。

イベント概要

●日 時:3月8日(土)15:30-17:00   
●場 所:
オンライン(zoom)   
    ※お申込後、当日使用するURLが表示されます。

・ 対面リアル参加(エンタクメンバー限定)
    場所は参加申込者してくれたエンタクメンバーの方にお伝えします。
               
●内 容:
15:30    オープニング
15:35    ゲストと教職員の鼎談(チャットにて感想や質問受け付けます)
16:30    質疑応答
              ※全ての質問にはお答えできない場合もあります。
16:50    クロージング

●参加費:一般 1,200円
   ※School Voice Projectのオンラインコミュニティ「エンタク」のメンバーは無料
    (本ページよりお申込みください)

【今回、公開対話に参加する人】

●Guest:

山崎エマさん|ドキュメンタリー監督
    イギリス人の父と日本人の母を持ち、東京を拠点とするドキュメンタリー監督。神戶生まれ。19 歳で渡米しニューヨーク大学映画制作学部を卒業後、エディターとして携わった作品はHBO、PBS、CNN や世界各地の映画祭で放送、上映された。クラウドファンディングで2000 万円を集めた⻑編初監督作品『モンキービジネス:おさるのジョージ著者の大冒険』は、2017 年ロサンゼルス映画祭でワールドプレミアののち、翌年日本で劇場公開された。⻑編 2 作品目の『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』では大谷翔平を輩出した花巻東高校と、同校野球部監督の佐々木洋が師と仰ぐ横浜隼人高校野球部の水谷哲也監督を追い、夏の甲子園大会が100 回を迎えた高校野球の世界を社会の縮図として捉えた。同作は2019 年にアメリカ最高峰のドキュメンタリー映画祭DOC NYC でワールドプレミア、2020 年に米スポーツチャンネルESPNで放送され、日本でも劇場公開された。
    2019 年にはNHK 大河ドラマ『いだてん』の紀行番組を担当。その他NHK で『ETV 特集』『ノーナレ』『BS1 スペシャル』のディレクター、エディターも務める。2024 年、『ニューヨーク・タイムズ』に監督としての紹介記事が掲載される。同年、『小学校〜それは小さな社会〜』の短編版である『Instruments of a Beating Heart』が、同紙の動画配信サイト「Op-Docs」に選出され、11 月より配信開始。2025 年、『Instruments of a Beating Heart』が第97 回アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞にノミネート。日本人監督による日本題材の作品として、史上初のノミネートを果たす。さらに、編集・コープロデューサーを務めた伊藤詩織監督作『Black BoxDiaries』もアカデミー賞⻑編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされる。日本人の心を持ちながら外国人の視点が理解できる立場を活かし、人間の葛藤や成功の姿を親密な距離で捉えるドキュメンタリー制作を目指す。


●現職教職員など:

武田 緑さん|NPO法人School Voice Project 理事・事務局長(東京)
民主的でインクルーシブな学校教育の実現のためには現場の教職員のエンパワメントが必要との思いから、SVPの立ち上げを呼びかけた。その他、フリーランスで多様性を受けとめる学校づくりにのための教職員研修などを行っている。


佐藤麻里子さん|大日向小学校教員(長野)
学校法人茂来学園大日向小学校教諭(6年目)今年度は5、6年生異学年クラスを担当。以前は東京都公立小学校教諭として30年間4校に勤務。学生時代からスウェーデンの民主的な学校教育に関心をもち、現地の小学校への見学を重ねて修士論文を作成した。現在20代の二人の子どもたちは東京都の公立小学校を卒業している。小学校が子どもたちにとって安心して主体的に過ごせる場所になるにはどうしたら良いかを考え続けて教室にいる日々です。


楠本美央さん|公立小学校非常勤講師(東京)
小学校非常勤講師/SLOW GELATO in bulk 地域コーディネーター/NPO法人School Voice Projectファシリテーションチーム/    
東京都公立小学校教諭として12年間勤務し、ゲストとの授業や学校でのワークショップ、教育に関する対話の場を作る。子育て&コロナ休校をきっかけに学校だけに頼らない『街の教育力』について考えるようになり退職、現在の働き方に至る。ジェラート屋では定休日の軒先を活用し、赤ちゃん〜お年寄りまで近所に住む多様な人々が交わるきっかけづくりをしている。

【今回の対話テーマ】

『    山崎エマ監督と考える!—映画をきっかけに見つめ直す公教育 ー   』

今、多くの人がこの映画を観て、さまざまな感情を抱いています。
「日本の公教育は素晴らしい!」と感動する人もいれば、
「むしろ学校の息苦しさを感じた・・・」という人もいます。

なぜこんなにも受け止め方が違うのか? 
それは、私たち一人ひとりが異なる経験や価値観を持ち、公教育との関わり方も違うから。この対談では、特定の登場人物の非難にならないように配慮しつつ、映画で描かれた「日本の学校の姿」をどう受けとめたかを語り合い、映画が生み出した対話の広がりや、そこから見えてきたものを共有し、公教育について改めて考える場にしたいと思います。

* 監督にはどんな反響が届いているのか?
* 映画をきっかけに、どんな対話が生まれているのか?
* 日本の公教育が積み重ねてきたものと、これから必要なものとは?
* 学校が抱える課題を、私たちはどう解決につなげていくことができるのか?

「日本の公教育は素晴らしい」と安心するのでもなく、「意味がわからない」と目を背けるのでもなく、 今こそ、立場を超えて対話することが必要ではないでしょうか。

公教育の現場で働く人、オルタナティブスクールに関わる人、不登校支援に取り組む人、そして子どもや学校と向き合うすべての人へ。

映画が投げかけた問いを受け止め、共に考え、語り合いませんか。

【グランドルールについて】

本イベントには、多様な立場の方々が参加されます。すべての方が安心して過ごせるよう、以下のグランドルールを設けております。内容をご理解のうえ、お申し込みいただきますようお願いいたします。

①違う意見もあって当然
    頭ごなしに否定せず聴き合う姿勢を基本に。

②一人ひとりの声が大切にされる環境に
    だからこそ遠慮や忖度なく、思いや意見はぜひぜひ出してみてください。

③ただし、差別発言や誹謗中傷は厳禁で
    特定の個人や団体等を傷つけうる発言にも気をつけましょう。
(※著名人等であっても、特定の個人を呼び捨てにするのも控えましょう)

④きいた話は、ここだけに留める
    参加者のプライバシーに関わる話や、個人的なしんどさの吐露、各現場の
    状況や児童生徒の具体的なエピソードの共有などがあるかもしれません。

【主催】

NPO法人School Voice Project / スクール・ボイス・プロジェクト
「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること=「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ」・WEBメディア「メガホン」・オンラインコミュニティ「エンタク」の運営、さらに政策提言・ロビイングにも取り組んでいます。

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