エンタク理事である小谷綾子さんの著書
『包摂する教室: 「子どもの声」を聴くために欠かせないもの 』(明治図書、2025年)
前回は20人ほど集まっていただけました。
今回は第2章を読んできてください。
基本的には本をあらかじめ読んできての読書会です。
(今回から参加も大歓迎です)
第1章 学校と子どもたちの「いま」―なぜ「包摂」が必要なのか
マイノリティとマジョリティ
子どもの権利
子どもの意見
子どもの経験
第2章 「包摂する教室」に欠かせない7つの発想
個人モデルと社会モデル
合理的配慮
心理的安全性
日常的な応答関係
隠れたカリキュラム
威圧や暴力に頼らない姿勢
包摂―インクルージョン
第3章 「包摂する教室」に欠かせない子どもの背景と対応
発達障害
児童虐待
不登校
外国にルーツのある家庭
ヤングケアラー
性に関する課題
終章 学校がソーシャルワークの視点を持つということ


