毎月で行われる、エンタクメンバー同士の実践シェア会。
今回の話題提供者は、大阪府で小学校教員をされている、との(殿村英嗣)さんです。
「試行錯誤の探究理科」と題して実践をシェアしていただきます♪
6年理科「ヒトの体のつくりと働き」の単元で取り組んだ探究理科の授業です!
子どもがつくることを真ん中に置いて、最後には「ヒトのスゴい展」を開きました。
学校外の学びや世界にあることを教室へ持ちこんでいくことで、どんなことが起きるのか楽しみにしながら試行錯誤しました。
とのさんの自己紹介
大阪の小学校理科の先生5年目。教育学部卒業・大学院修了を経て現職。今春から働きながらまたまた大学院進学。教師の学習環境について物理とデジタルの側面から研究中。
理科でこれまで大切にされてきた問題解決が形式的になっていることに違和感を感じ、子どもとともにつくる授業を進めたいと思い日々試行錯誤を繰り返しています。
前半はとのさんより実践をシェアしていただき、後半は参加者の皆様と意見交流、対話の時間にしたいと思います。
どうぞお気軽にご参加ください♪