外国にルーツのある子どもたちのこと。学びたいし考えたいとずっと思っている(自分なりには学んできて考えてきている)テーマです。

文部科学省によると、日本にいる外国人の子どもたちは、小学生相当は約8万人、中学生相当約3万人と言われています(2020年調査)。外国籍の人が集中的に居住している地域もあれば、そうではない地域もあります。このテーマに切実に「どうしていけば...」と思っている人もいれば、それほどピンとこない人もいるかもしれません。

とはいえ、外国にルーツがある児童生徒が教室にいること自体は珍しくはない状況になってきています。そういう中で、多様な国籍・民族的ルーツを持つ子どもたちにとって過ごしやすい、学びやすい環境を、日本の学校は過ごしやすい環境をつくれているのでしょうか。外国につながる子どもたちの権利と学びが保障される学校環境づくりのために、一体何ができるでしょうか。

今回は、このテーマについて私が一緒にお話ししたいと思った、 @ひろみ さん、@TAKAKO さん、そして現時点ではエンタクメンバーではないのですが、とみさんという3人の小学校の先生に呼びかけをしました。そのメンバーでおしゃべりすることをベースとしつつ、それ以外の方にも参加いただけますので、ぜひ一緒に考えていけたらと思います。

⚠️ エンタク全体に言えることですが情報の外部漏洩は厳禁です。ここで出た話もここだけに留めることが前提です。その点をご理解のうえお越しください。


この回は自主企画ですが、【#エンタクしゃべり場】と題してみました。
こんな感じでいろんなテーマでエンタク内でのおしゃべりができる機会が増えていくといいなと思います^^