【インクルーシブと特別支援：日韓のそれぞれの現状や視点をシェアして考えよう】
リアルイベントin大阪です！
Setupという韓国の特別支援教育教員の団体の皆様が、日本の特別支援の現状を視察したいと、訪日されます✨✨
韓国の学校教育は、統合教育（インクルーシブ）に大きく舵が切られていて、日本とは仕組みが大きく異なります。
たとえば、
・小学校入学時、障がいの有無や程度を問わずに、地域の公立学校の通常級に全員が籍を置かれることが基本。
そのうえで、本人や家族の希望によって特別支援学校を利用することや、特別支援学級のサポートがプラスされる。
・合理的配慮が行われない場合や、障がいを理由にした入学拒否などを、訴えることのできる人権救済機関が機能している。このようなケースは実際に教職員が処分されることがある。
などです。
国の大きなインクルーシブへの方針のもと、予算も組まれて専門教員の養成や各学校への配置が進められているそうです。
その中で、現場で実際に特別支援にかかわる教員のみなさんは、どのような良さや課題感を感じているのか。
日本で奮闘されている教員のみなさんの感じていることも共有しつつ、韓国の現状も知って両者を比較しつつ、少し俯瞰した視座をゲットしてみませんか。
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韓国に友達ができるかも！？という気持ちで来ていただいてもOKです～！
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Setupのみなさんは、SVPの先生たちと交流できることをとても楽しみにしてくれています🍀
とてもパワフルな皆さんで、話していると元気をいただけると思いますので、是非お気軽にご参加ください。
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日時 2025/2/8 9:30～12:00
場所 たかつガーデン内の会議室
参加費 1000円 （エンタクメンバーは500円）
申し込み エンタクのイベントページより
現職教職員優先（※） ＆ 参加枠が少ないのでお早めにお申し込みをどうぞ～✨
※現職教職員ではないけれど参加したい！という方は、２月に入ってからお申込みください。（2月以降はご自由にどうぞ。）「教職員の交流」という会の趣旨のもとのお願いとなります。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
■個人情報の取り扱いについて
お申し込み時にご登録いただいた個人情報は、次の目的の範囲で必要な限りにおいて利用するものとします。
・本イベントの事前事後の連絡
・イベント・プログラム等の告知、その他の宣伝活動
ご提供頂いた個人情報の取り扱いに関するご要望・お問い合わせは、School Voice Project 事務局（ info@school-voice-pj.org ）までお願いします。
主催：NPO法人 School Voice Project
「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること＝「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ」・WEBメディア「メガホン」・教職員のオンラインコミュニティ「エンタク」の運営、さらに政策提言・ロビイング活動に取り組んでいます。
［ 公式HP ］ https://school-voice-pj.org
［ フキダシ ］ https://fukidashi.school-voice-pj.org
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