\School Voice Project presents /
フキダシカフェ #09
「運営メンバーってどんな人?    地域コーディネーター 楠本美央さん」

//// What's フキダシカフェ?? ///////////////////////////////////////////////////////
学校で働く人たちや、教育に関心のある人たちが集まって、
学校教育をめぐるさまざまな「声」を聴き合い、受けとめ合う対話の場。
School Voice Project に参画する現職の先生や元先生が進行役となり、
安心して自分をひらき、人とつながれる場を定期的につくっています。

School Voice Projectに興味がある人、
どんな活動をしているのか知りたい人など、
はじめての場として、おすすめです。
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School Voice Project(以後、SVP)は学校現場の課題を教職員の声の力で、ボトムアップで変えていく活動です。教職員・元教職員を中心とした100名以上のメンバーが関わって運営しています。

フキダシカフェ#9からは、そんなSVPの運営メンバーをご紹介します!

「今、どんな仕事をしているの?」
「SVPとの出会いは?」
「なぜ運営に関わっているの?」

など、SVPに関わる多様なメンバーの想いを聞いて、一緒に対話してみませんか?

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今回お話を伺うのは、SVPのファシリテーションチーム/イベントチームに所属している楠本美央さんです。

小学校の教員として12年勤めた後、現在は「地域×教育」をテーマに非常勤講師+街のジェラート屋さんの地域コーディネーターという、ちょっと変わった働き方をしており、SVPには立ち上げ当初から関わっています。

(詳しくは、こちらのメガホンのインタビュー記事をご覧ください^^)


教育の視点を活かした地域活動や対話の場づくりに関心がある方!
School Voice Projectってどんな人がいるの?と興味のある方!
美央さんのお話をきっかけに、一緒に対話してみませんか?

【イベント概要】
日    時:11月10日(日)9:00~10:00
場所:オンライン(zoom)
            ※お申込み頂くと、当日使用するURLが表示できるようになります。
タイムテーブル(予定)
              9:00    オープニング・チェックイン・グラウンドルールの共有
              9:10    プレゼンタイム
              9:25    質問タイム
              9:40    SVPの紹介
              9:50    チェックアウト・クロージング
参加費:無料(本ページよりお申込みください)


【ファシリテーター紹介】

●大野睦仁(おおの・むつひと)
北海道で民間の学び場を作り続けて20年。学校の中で校内研修に関わり続けて23年。学習者主体の教室づくり/対話を通した職場づくり/内省を生かす自分づくり」を模索しながら、足元だけではなく、見えない声をカタチにして誰かに届けるSVPの必要性を感じて、ジョイン。現在SVPのエントランスとしての場づくりに奮闘中です。
(インタビュー記事|https://note.com/schoolvoice_pj/n/ncd132448fdca)

●若杉逸平(わかすぎ・いっぺい)
NPO法人 School Voice Project の監事。6年前に18年間勤めた名古屋市立の高校教員を早期退職。現在は主に学校に関わる人をサポートする活動をしている。また、愛知教育大学にて非常勤講師を務めており、将来子どもたちに関わる学生さんたちと、より良い学校教育について考え対話している。

●楠本美央(くすもと・みお)
東京都小学校非常勤講師/EdcampTAITO実行委員長/SLOW GELATO in bulk 地域コーディネーター/2児の母。ゲストとの授業や休日の親子向けワークショップ、先生との対話の場などを開催してきた。コロナ禍をきっかけに立場を越えて教育を考えられる地域コミュニティの必要性を感じEdcampTAITOを立ち上げ、現在は学校と地域両方に軸足を置いた働き方をしている。
(インタビュー記事|場所は必ずしも学校でなくていい。 )

●逸見峻介(へんみ・しゅんすけ)
埼玉県立高校 地歴科教員。 ワークショップデザイナー・教育コーディネーター・NPO法人 School Voice Project 理事・認定NPO法人カタリバ みんなのルールメイキングプロジェクト教員アンバサダー。「人間っていいな!面白いな!」と思える人を増やすことをビジョンとして掲げ、日々必死に生きている。対話の場「Open Education」を2020年より運営中。
(インタビュー記事|https://note.com/schoolvoice_pj/n/n36c01f47b4b8)

●松本祐子(まつもと・ゆうこ)
どこにでもいる、「ふつう」のセンセイ。幼いころから感じていた日本文化や学校の“きっちり感”に違和感をもちながら、大人も子どもも幸せな学校のかたちを模索中。旅好き。学校や子どもたちを中心とした地域開発に興味があります。元大阪府公立小学校、現埼玉県私立中高校教員。
(インタビュー記事|https://note.com/schoolvoice_pj/n/n7406cd5ba0c0)

【主催】
School Voice Project / スクール・ボイス・プロジェクト
「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること=「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ」・WEBメディア「メガホン」・オンラインコミュニティ「エンタク」の運営、さらに政策提言・ロビイング、教職員の中間団体づくりに取り組んでいます。
[ ホームページ ]https://school-voice-pj.org
[ フキダシ ]https://school-voice-pj.net
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