エンタクのみなさん、こんにちは。
子どもの権利と学校をテーマに講座を実施します。
SVPの理事、小谷綾子さんにも講師をしていただきます。以下の記事、ぜひご覧ください。

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\佛教大学オープンラーニングセンター2025年度前期講座申し込み始まりました!/

急にあたたかくなった京都です。
過ごしやすい気持ちの良い季節になってきました。

さて、毎年度私がコーディネーターをつとめ、一番の学びとなっている佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C)の講座の申し込みがスタートしました。今年度のテーマは、「子どもの声を大切にする学校を考える」で、学校と子どもの権利について考えるものです。

対面、オンライン受講、その後オンデマンド配信ありです。

第1回は、私から学校と子どもの権利をテーマに、今考える必要のあることについてお話しできたらと思います。まだ話すことはぼんやりとしか決まっていませんが、あとの講座につながるようなお話ができたらと思っています。

講師陣は、私自身がお話をお聞きしたいと思っておられる方ばかりです。

田野中恭子さん(第2回)は、精神障害のある親のもとで育つ子ども・若者の声をきき研究、実践をなさってきた先生です。精神障害のある保護者のもとで育つ子どもにとっての学校とまもられるべき子どもの権利についてお話ししていただく予定です。
CAMPs(精神疾患の親をもつ子ども達 支援団体)のパンフレットはいつも私が講演に持参するパンフレットの一つですが、とても分かりやすいです。
田野中先生の研究の活動がよく分かるwebサイト↓
https://bukkyo-u-research.jp/research/research33/

渡邊徹さん(第3回)は、今川西市で一緒に子どもの人権オンブズパーソンをさせてもらっています。熱い弁護士さんで、長く子どもにかかわる弁護士活動、スクールロイヤーもされてきました。学校に弁護士、オンブズパーソンとしてかかわるなかで感じておられることをお話ししていただく予定です。
川西市子どもの人権オンブズパーソンの渡邊さんの自己紹介ページ↓
https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/.../onbs.../1017808.html

内藤真澄さん(第4回)は、不登校の子どもさんの保護者であり、不登校の保護者の当事者グループ「すっきり会」を立ち上げておられます。不登校の子どもから見えた学校の風景を語っていただけたらと思っています。講演とするか、長瀬と対談形式とするか、考え中です。
「すっきり会」の紹介記事↓
https://www.kamigyo.net/public_html/person/dantai/20201021/

小谷綾子さん(第5回)は、子どものソーシャルワーカーとして活動されてきた方です。学校現場で働く人たちの声をあつめて、社会的な発信や研修等を行うスクールボイスプロジェクトの理事でもあります。子どもの声をきくことを第一に考え行動されてきた小谷さんのお話から気づかされることは多いです。
スクールボイスプロジェクトの小谷さんの執筆記事
https://megaphone.school-voice-pj.org/author/usami_ayako/
教育新聞でも連載を持たれていました。(有料です)
https://www.kyobun.co.jp/author/kotani-ayako

お申し込みは、O.L.Cのwebサイトへ。
ちょっといろいろ手間をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/guide/

以下、講座の概要です。
転送大歓迎です。
よろしくお願いいたします。

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佛教大学オープンラーニングセンター2025年度前期講座
「子どもの声を大切にする学校を考える」

第1回    4月14日    長瀬正子(ながせまさこ)
テーマ:子どもの権利と学校をめぐって
本講座を始めるにあたり、子どもの権利条約批准以降の学校と子どもの権利をめぐる歴史的な経過や学校をめぐって国連から指摘されている事項をふりかえります。そのうえで、学校の可能性について考えたいと思います。

第2回    5月19日    田野中恭子(たのなかきょうこ)
テーマ:精神疾患の親をもつ子どもの声と学校
精神疾患の親をもつ子どもの声と視点から、学校における子どもの権利について考えます。講師は、CAMPs(精神疾患の親をもつ子ども達 支援団体)の代表であり、精神障害のある保護者と暮らす子どもの声を聴き、子ども相談等を行っています。

第3回    6月9日    渡邊徹(わたなべとおる)
テーマ:学校をめぐる子どもの声    ~スクールロイヤーと子どもの人権オンブズパーソン~
学校におけるトラブルにおいて必要とされるスクールロイヤー。講師は長くスクールロイヤーをつとめ、子どもの人権オンブズパーソンとしても学校おける様々な問題に弁護士としてかかわっています。講師の経験をもとに、学校に必要とされる子どもの権利の視点を考えます。

第4回    7月14日    内藤真澄(ないとうますみ)
テーマ:不登校の子どもの声
不登校の子どもと保護者の声と視点から、学校における子どもの権利を考えます。講師は、京都で「すっきり会」という不登校状態の子どもの保護者によるグループを立ち上げ、保護者同士の交流をおこなっています。

第5回    8月18日    小谷綾子(こたにあやこ)
テーマ:子どもの声を聴く    ~学校でのソーシャルワーク実践から
学校におけるトラブルや問題が起きた時、子どもの声には大きなヒントがあります。講師は、学校においてソーシャルワークを実践する仕事のなかで多くの子ども達に出会ってきました。子どもの声を聴き、その声を学校現場にフィードバックする実践から、これからの学校に求められることについて考えたいと思います。

詳細は、デジタルパンフレットへ
https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/pamphlet/buolc202502/#40
お申し込みは、佛教大学オープンラーニングセンターwebサイトへ
https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/guide/